関越道で噂の南欧リゾート!絶品バウムとビュッフェの隠れ名所
上 里 カンターレの門をくぐると、ふわりと漂う甘いバターの香りに思わず足が止まる。埼玉県児玉郡上里町に突如として現れる南イタリア風の優美な建築群は、関越自動車道を行き交うドライバーたちの間でいま最も熱い視線を集める観光ドライブスポットだ。日常の喧騒から切り離されたテラス席でエスプレッソを傾ける人々の姿を見れば、ここが単なる道路沿いの休憩施設ではないことは一目瞭然だろう。
地元客はもちろん遠方からのリピーターが後を絶たない背景には、上 里 カンターレを手掛ける洋菓子製造業の老舗、株式会社シェリエによる徹底したクラフトマンシップがある。銘菓「花園フォレスト」の姉妹施設として培われた圧倒的な製造ノウハウと遊び心が結実し、大人も子どもも夢中になれる唯一無二のスイーツテーマパークへと進化を遂げた。
太陽降り注ぐ南イタリアの街並み!関越道直結の非日常空間
エントランスを抜けた瞬間に広がるのは、太陽の光を浴びて輝くイエローとホワイトを基調とした回廊。吹き抜けのメインホールには心地よいカンツォーネが流れ、まるで地中海の小さな港町へ迷い込んだかのような錯覚を覚える。
館内には焼き菓子の香ばしさと挽きたてコーヒーのアロマが満ちている。ガラス越しにパティシエの手仕事を見学できるライブキッチンエリアは、休日になると家族連れの歓声で溢れかえる定番の撮影スポットだ。ドライブの疲れを一瞬で忘れさせる開放的な空間設計が、旅の満足度を底上げしてくれる。
職人技が光る極上バウムクーヘンと工場直売アウトレットの全貌
ここへ来たら何をおいても手に入れたいのが、専用オーブンで一層ずつ丁寧に焼き上げられる極上バウムクーヘンだ。しっとりとした口溶けと豊かな発酵バターのコクは、一度味わうと他のものでは満足できなくなるほど完成度が高い。
さらに買い物客の目を輝かせるのが、併設された工場直売アウトレットコーナーの存在だ。製造工程で生じる焼きムラや端っこなどを集めた限定パックが、驚くような破格のプライスで山積みにされている。味や品質は正規品と一切変わらないため、午前中のうちにカゴいっぱいに買い込む常連客の姿も珍しくない。見つけたら即確保が鉄則だ。
絶品イタリアンビュッフェを並ばずに満喫する混雑回避の裏ワザ
施設内でも屈指の人気を誇るイタリアンビュッフェレストランでは、石窯で焼き上げる本格ピッツァや茹でたての生パスタ、彩り豊かなアンティパストが食べ放題で提供されている。もちろん、パティシエ特製のデザートやジェラートまで心ゆくまで味わえるのだから人気が出ないはずがない。
週末や大型連休には長蛇の列ができることも日常茶飯事だが、スマートに楽しむための裏ワザが存在する。最大のポイントは、ランチのピークである12時台を外し、オープン直後の11時前に入店受付を済ませるか、あるいはカフェタイム手前の14時以降を狙うことだ。事前予約枠のチェックと合わせて時間帯を少しずらすだけで、混雑のストレスなく贅沢な南欧ランチを堪能できる。
花園フォレストとの違いは?銘菓を生む株式会社シェリエの革新性
関越道沿いの名所として名高い深谷市の「花園フォレスト」と何が違うのか、と疑問を持つ人も多いだろう。ヨーロッパの宮殿を思わせるクラシカルなバラ園が象徴的な花園フォレストに対し、こちらは陽光あふれる南イタリアの明るいリゾート感を全面に押し出しているのが特徴だ。
両施設をプロデュースする株式会社シェリエは、半世紀以上にわたって日本の洋菓子製造業を牽引してきた実力派。長年培った確かな製菓技術をベースにしながら、施設ごとにまったく異なる世界観とオリジナルスイーツを展開する柔軟なプロデュース能力には脱帽せざるを得ない。
上里スマートインターチェンジからわずか1分!週末ドライブの最適解
アクセスの良さも特筆すべき魅力のひとつだ。関越自動車道の上里スマートインターチェンジを降りてすぐ、車で約1分という抜群の立地に位置している。IC直結と言っても過言ではないアクセスの良さは、群馬や長野方面へのレジャー帰りに立ち寄るスポットとしてもこの上なく便利だ。
広々とした無料駐車場が完備されており、大型車やバイクでのツーリングでも駐車に困る心配は少ない。高速道路を降りて即座に異国情緒あふれる空間へチェックインできる手軽さは、日帰りドライブの寄り道先として最強の選択肢と言える。
季節限定スイーツと焼きたてパンが織りなす極上のカフェタイム
ベーカリーコーナーに並ぶ焼きたての自家製パンも見逃せない。イタリア伝統のフォカッチャからサクサクのクロワッサンまで、店内の工房から次々と運ばれてくるパンはどれも小麦の風味が際立っている。
旬のフルーツをふんだんにあしらった季節限定タルトやパフェをテイクアウトし、屋外の開放的なテラス席でいただく時間はまさに至福。心地よい風を感じながら甘いスイーツを頬張れば、週末のドライブ旅がより鮮やかで記憶に残るものになるはずだ。 (出典: 上 里 カンターレ(Yahoo!ニュース))